支払い枠が固定されている委託契約ではなく、パートナーとして提携し、リスクを共有しながら、相互の協力で生み出した利益をあらかじめ決めておいた配分率で分け合うこと。

安価でシステムを導入する代わりに、顧客がそのシステムで得た利益から一定の割合の金額を都度ベンダー側に支払う仕組みとなっている。事業が短期間で立ち行かなくなってしまった場合、顧客の損失は買い切りの時よりも少なくなるが、ベンダー側がそのシステムで得られる利益は少なくなる。逆に、事業が成功し長く持続すれば、顧客の利益は支払い額分少なくなるものの、ベンダーは継続的に一定金額を得続けることが出来る


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