【Tandem】リモートワークのコミュニケーションを加速させるオンラインオフィス

Tandem（タンデム）社は、「リモートワークにおいて円滑なオンラインコミュニケーション」を提供している。

タンデムはリモートワークにおいて簡単にチームとコミュニケーションをとれるバーチャルオフィスを構築。チームメイトを確認、ワンクリックで会話やコラボレーションができる。

2021年の7月のアップデートで、タンデム内でMeet/Zoom会議を表示、参加、起動ができるようになった。スケジュールにMeet/Zoom会議の予定がある場合、タンデムで会議を開始するか、 Meet/Zoom を起動するか選択でき、チームメイトはタンデム上の会議室にいるメンバーを見て参加する。なお、Meet/Zoom中でも1クリックでタンデムに切り替えることが可能。

タンデムはDropbox、Netflix、Coinbaseなどの著名な企業で利用されている。

スタートアップバリュー

Tendam

素早いリンク

チームがどのワークアプリで作業しているかを確認し、ワンクリックで参加できる。メンバーそれぞれのカーソル移動を視覚化することで、効率よく共同作業が進められる。最小限の音声/ビデオ通話で、同じテーブルで仕事をしているかのようなつながりが感じられる。

ミーティング

カレンダー上で自動的に会議室が表示されるので、リンクを探す必要がない。リスニングモードでは、リスナーとして参加したり、他のメンバーをリスナーに招待することができる。クイックミーティングを作成したり、リンクを取得したり、Googleカレンダーでスケジュール設定が可能。

リモートだけでなくオフィス内でも

リモートでの仕様に限らず、同じ部屋にいても全く問題なく使用できる。専用機能を使えば、ハウリングなしでそれぞれのPCから音声通話が可能。リモートのメンバーも同じように参加しているよう感じられる。1対1での対話はもちろん、チーム全体での定例会議にも活用できる。どのチームの会話にも途中参加でき、逆に会話中必要なメンバーを呼ぶこともできる。